肩
上腕二頭筋長頭腱炎
肩の前面を通る上腕二頭筋長頭腱に炎症が起こる状態。肩の痛みの原因の一つで、他の肩の病気との区別が重要。
部位のイメージ:肩(赤色) ※おおよその位置を示す簡易図です
原因・好発
- 肩周辺の腱の炎症。五十肩(関節包や滑液包の炎症)、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂とは区別される病気(JOA)
症状
- 肩の痛み。詳しい症状の記載は、今回確認できた資料にはなかった
診察・検査
- 圧痛の部位や動きの状態をみて診断する。X線、関節造影、MRI、超音波で、他の病気と区別する(JOA 五十肩のページ)
治療
- 痛みが強い急性期:三角巾などで安静、消炎鎮痛薬の内服、注射が有効。急性期を過ぎたら温熱療法と運動療法(五十肩の治療として記載)
職員が押さえるポイント
- 詳しい診断・治療は医師の判断。肩の前面の痛み・腕を上げる動作での痛みを聞き取る
参考資料
学会・公的
状態: 学会・公的資料と病院の解説で照合済み(病態・症状・診断・治療)。「職員が押さえるポイント」は運用上の補足で出典はありません。資料間で数値が異なる箇所は併記しています。医師確認前の下書きです。 【注意】「上腕二頭筋長頭腱炎」そのものを解説した学会・病院の資料を確認できず、五十肩のページでの記載(他の病気との鑑別)をもとにしています。内容はごく限られます。要・医師確認。
職員教育用の資料です。患者さんへの説明・診断の根拠としては使用しないでください。内容は医師確認後に更新されます。