頚椎・首
頚椎椎間関節症
頚椎の背側にある小さな関節(椎間関節)の変性や炎症で、首の痛みや動きの制限が出る状態。
部位のイメージ:頚椎(首)(赤色) ※おおよその位置を示す簡易図です
原因・好発
- 椎間関節も椎間板とともに加齢で退行変性する。変形性脊椎症の一つの病態
症状
- 首の痛み、動きの制限(変形性脊椎症の症状として、進行すると慢性疼痛や可動域制限)
- 軽症は無症状のことも多い
診察・検査
- X線で診断する(変形性脊椎症として)
- 神経根症状が強い場合はMRIが必要
治療
- 痛みがある場合は安静、コルセット(頚椎カラー)、薬物療法、理学療法
- 神経根症状がある場合はその治療を行う
職員が押さえるポイント
- 詳しい診断・治療は医師の判断。「首を反らすと痛い」「どの動きで痛いか」を聞き取っておく
参考資料
学会・公的
状態: 学会・公的資料と病院の解説で照合済み(病態・症状・診断・治療)。「職員が押さえるポイント」は運用上の補足で出典はありません。資料間で数値が異なる箇所は併記しています。医師確認前の下書きです。 【注意】「頚椎椎間関節症」そのものを解説した学会・病院の資料を取得できませんでした。変形性脊椎症の解説をもとに記載しており、内容はごく限られます。要・医師確認。
職員教育用の資料です。患者さんへの説明・診断の根拠としては使用しないでください。内容は医師確認後に更新されます。