外傷
打撲・挫傷
ぶつけて皮下出血・腫れ・痛みが出る軟部組織のけが。軽症は自宅でのPRICE処置で回復する。
部位のイメージ:全身(部位は症状により異なる)(赤色) ※おおよその位置を示す簡易図です
原因・好発
- 軟部組織の損傷には、こぶや皮下出血(挫傷)、筋肉の小さな断裂(筋挫傷)、靱帯や腱の損傷(ねんざ)などがある
症状
- 軽度〜中程度の痛みと腫れ。腫れた部位は変色する(1日で紫色、数日後に黄色や茶色)。通常、患部は動かせる
診察・検査
- 変形、歩けない、患部を動かせない、ひどい痛みがある場合は、脱臼・亜脱臼・骨折・重いねんざなどの可能性があり、診察が必要
治療
- PRICE:P(保護)、R(安静)、I(冷却)、C(圧迫)、E(挙上)。回復が早まり、痛みや腫れが和らぐ
- 骨折・重度のねんざ・亜脱臼・脱臼の可能性がある時は、副子で固定してから受診する
職員が押さえるポイント
- 「歩けるか」「動かせるか」「変形はないか」を聞き取る。重症のサインがあれば、すぐ医師へ伝える
参考資料
病院
状態: 学会・公的資料と病院の解説で照合済み(病態・症状・診断・治療)。「職員が押さえるポイント」は運用上の補足で出典はありません。資料間で数値が異なる箇所は併記しています。医師確認前の下書きです。 【注意】学会(JOA)・日本の病院の該当ページを確認できず、MSDマニュアル(医学情報サイト)のみで作成しています。要・医師確認。
職員教育用の資料です。患者さんへの説明・診断の根拠としては使用しないでください。内容は医師確認後に更新されます。