手・手関節
TFCC損傷
手首の小指側で、手首の安定性と動きを支える組織(三角線維軟骨複合体:TFCC)が損傷する状態。
部位のイメージ:手首(赤色) ※おおよその位置を示す簡易図です
原因・好発
- 外傷または加齢によって損傷する
- TFCCは、手首の小指側の支えと、各方向の動きに関わる組織
症状
- ひねる動作(ドアノブ、タオルを絞るなど)での手首の小指側の痛み
診察・検査
- MRIや関節鏡で診断する
治療
- 約70%の患者が、サポーターによる固定で改善したと報告されている(慶應義塾大学病院)
- 改善しない場合は手術(保存療法から手術療法まで段階的に選ぶ)
職員が押さえるポイント
- 「どの動作で痛いか」「外傷の有無」「スポーツ・仕事」を聞き取る。サポーター・固定の使い方は医師の指示に従う
参考資料
病院
状態: 学会・公的資料と病院の解説で照合済み(病態・症状・診断・治療)。「職員が押さえるポイント」は運用上の補足で出典はありません。資料間で数値が異なる箇所は併記しています。医師確認前の下書きです。 【注意】学会(JOA)に該当ページがなく、病院の解説(慶應義塾大学病院)のみで作成しています。詳細な診断方法・手術方法の記載は確認できていません。要・医師確認。
職員教育用の資料です。患者さんへの説明・診断の根拠としては使用しないでください。内容は医師確認後に更新されます。